2025年3月更新
中国出張や帰省の時、いつもHolafly eSIMを使っています❤︎
👉複数端末や複数人で使うときは、1台のレンタルWifiがいい場合もありますが、
👉自分一人用&主にスマホ用なら、SIM/eSIMがおすすめです。レンタルwifiを持ち歩く必要がないので、非常に身軽になります✨
この記事では、中国に行く時に使えるSIM/eSIMの紹介〜買い方〜使い方〜注意点等をご紹介したいと思います。
中国に行く方やHolaflyの利用がはじめての方、ぜひご参考にしてください〜
⚠️ 本記事にあるスクリーンショット内に表示される料金等は記事作成時2024.10や更新時2025.3の内容です。最新料金は各々の商品ページから確認してください。⚠️ 中国…本記事では、特段の説明がない限り、中国(大陸)のことを言います。目次
💛本ページを「お気に入り」にしておくと、後から読み返すこともできます。
中国(大陸)のインターネットでは、LINEやGOOGLE等がブロック❌されています。
例えば、中国(大陸)で販売されているSIM/eSIM
中国(大陸)のホテルや店などで提供されている無料WIFI/ネット回線、
いずれも、LINEやGOOGLE等へアクセスできません。
LINEやGOOGLE等へアクセスするには、
方法1:中国(大陸)のインターネット+別途用意するVPN
中長期的に中国で滞在する場合はVPNの月額契約を検討できます。
方法2:日本SIMカードのデータローミングを使う
格安SIMは海外データローミングがない場合があります!
データローミング料金がかかる場合があります!
方法3:日本出国前に、SIM /eSim/レンタルWIFIを買っておく
VPNなしにLINEやGOOGLE等が使えることを確認してください!
中国SIM/中国eSIMはいつ、どこで買えるか?
出発前に日本国内で、オンラインで購入できます。目安として、出発の1〜2週間前から購入します。
Holafly eSIMの場合、出発当日でもオンラインで購入できますが、はじめて利用する方は余裕を持つようにしましょう。
中国はeSIMカードが使えるか?
中国はeSIMカードが使えます。ただし、利用端末がeSIMに対応していない場合は使えません。
自分のスマホはeSIMカードが使えるか?
eSIM購入前に、必ず「ご自分のスマホの型番、eSIM」でネット検索して確認しておいてください!
現地でデザリング(他のデバイスとのネット共有)が必要か?
プランによって、デザリングOK(制限なし)、デザリングOK(制限あり)、デザリングNGがあります。
購入時に忘れずに確認しましょう。
中国(大陸)専用でよいか?
中国SIM /中国eSIMは、一般的に、中国(大陸)専用の中国SIM /eSIMを言います。
中国(大陸)のほか、香港やマカオも予定する場合は、複数地域で使えるプランを選ぶか、地域ごとのSIM /eSIMを購入しましょう。
VPNなしに、LINEやGOOGLE等が使えるか?
購入商品によって異なります。
商品紹介ページから「VPNなしにLINEやGOOGLE等が使える」などの説明を見つけてください。
この説明がなければ、中国(大陸)の通常SIM /eSIMで、LINEやGOOGLEなどが使えない可能性が高いです。
1日700円のプランは1日500MBに制限されるのが多い💦
それなら、同じ価格で無制限のeSIM プランがいい😀
申込の時に、受取日・受取方法(受取場所等)〜返却日・返却方法(返却場所等)を決めないといけない💦
「安心補償パック」など、有料オプションが多い… 様々なオプションから必要に応じて選択できるのはいいことですが、面倒がり屋さんはそこに時間を費やしたくないので、必要な時にさっと予約できて、計画の変更にも柔軟に対応できるとありがたいです。
SIM/eSIMプランは、利用開始日が未定でも買えます。購入時は利用日数だけ確定すれば良い😀
SIMの場合は郵送で自宅に届きます。eSIMは購入直後にメールが届きます。
SIM/eSIM いずれも返却は不要!レンタルWIFIと比べて大変フレキシブル。
紛失や故障の可能性がゼロではありません…
どこに行っても持っていかないといけないので、身軽にできず…
充電もしないといけない…
SIM/eSIMだと、そんな心配がありません。
人それぞれの使い方があり、商品もそれぞれの特徴があり、一概には言い難いですが、あえて言えば、
ほぼスマホだけの利用で、データ無制限がいいという方は
👉HolaflyのeSIM をご検討ください。
ほぼスマホだけの利用で、予算をなるべく抑えたい!またはデータ通信を極力控えて、LINEやメールの確認だけにデータを使いたい!という方は
👉ジョイテルのSIM をご検討ください。
最初は、Amazonで「中国データ通信SIM」を買いました ↓↓↓
購入商品
【ジョイテル】【中国どこでもSIM】中国8日間大容量データ通信SIM
✅中国(大陸)専用で、データ通信のみ
✅VPNなしにLINEやGOOGLE等が使える
✅デザリング対応
❌「SIMロック端末」では利用できません。
データ容量 8日間合計5GB
5G超過後、7G Bまでは速度制限で利用可。
7GByteを超過すると通信停止❗️
8日間の1日単価 💰172.5円
2枚合計2,760円
1枚1,380円➗8日間=💰172.5円/1日
利用方法
【中国大陸到着後】スマホ等にSIMを挿入し、電源を入れ直すと、インターネットに接続できます。
ネットに繋がらない場合、商品同封の利用案内を確認し、APNの設定手順に従って試してください。
筆者の経験
iPhone…SIMを挿入し電源を入れ直すとネットが使えます。
Android…手順通りにAPNを設定すると、ネットにつながりました。
Holaflyで購入した「中国のデータ無制限eSIM」
問題なく使えたので、中国に行くたびに、リピート購入しています。
購入商品
【Holafly】中国のデータ無制限eSIM
✅中国(大陸)専用で、データ通信のみ
✅VPNなしにLINEやGOOGLE等が使える
✅デザリング対応(制限あり:最大500MB/日のデータ通信を他のデバイスに共有できる)
❌「SIMロック端末」では利用できません。
❌「 eSIM未対応の端末」では利用できません。「eSIM対応機種」は商品ページから確認できます。
データ容量 無制限
利用日数は購入時に1日単位で柔軟に設定可能。
利用期間中に、日数追加も可能。
5日間の1日単価 💰618円(2025.3)
商品ページでは1日990円の表記となっていますが、日数を選ぶと、日数に応じたお得料金が表示されます。
⚠️掲載料金は変動する場合があります。最新料金をHolaflyから確認してください。
2025年3月時点の掲載料金(参考用)
3日間=1,890円(630円/1日)
5日間=3,090円(618円/1日)👈
7日間=4,290円(613円/1日)
...
9日間=5,090円(566円/1日)
11日間=5,890円(535円/1日)
13日間=6,690円(515円/1日)
15日間=7,490円(499円/1日)
17日間=7,990円(470円/1日)
19日間=8,790円(463円/1日)
21日間=9,390円(447円/1日)
...
30日間=10,990円(366円/1日)
...
60日間=15,790円(263円/1日)
...
90日間=20,590円(229円/1日)
▼ Holafly画面で目的地を入力して検索します。例えば「中国」
▼ 「中国」プランと「中国+香港+マカオ」プランがあります。必要に応じて選択します。
1日990円の表記となっていますが、商品ページに入って、日数を選ぶと、日数に応じたお得料金が表示されます。
▼「利用日数」欄を見つけて、日数を選択(この時点では、購入ボタンを押さないで)
⚠️ 1枚のeSIM(5日間分)を買うつもりですが、入力欄を間違えると、5枚のeSIM(1日間分)を買ってしまいそうです💦 必ず、「利用日数」欄を見つけてください。
▼ 下へスクロールすると、「eSIM対応機種を確認」があります。
自分の端末がeSIMに対応するか、必ず、事前確認してください。対応可能なら、購入へ進めます。
▼ 購入明細の利用日数&eSIM枚数をよく確認してください!
国旗の右上に❶が表示されると、1枚の意味
国旗の右上に❷が表示されると、2枚の意味
▼ クレジットカード情報を入力
スマホから商品ページをご覧になる方
商品ページでは、「利用日数」「eSIMの数」2つの入力欄があります。
数量設定のとき、【利用日数の入力欄】であることを確認してください。
↓スマホ画面「eSIMの数」購入時要注意
5日間分を購入するつもりですが、間違って5枚のeSIMを購入してしまいそうなところに要注意です。
↓間違った購入方法です❌
↓間違った購入方法です❌
↓スマホ画面「利用日数」の設定
「利用日数」を見つけて、日数を選びます。必要に応じて枚数を増やします。
↓正しい購入方法です✅
「利用日数」の欄を見つけて!
↓正しい購入方法です✅
「利用日数」の欄を見つけて!
利用方法
購入したら、すぐに2通のメールが届きます。出発当日の購入も問題ありません。
1通目…ご注文内容の確認(メール本文=領収書)
2通目…QRコード&インストール方法
インストール自体は複雑な操作がなく、とても簡単です。
ただし、【日本出国直前に】【インターネットに繋がった環境で】インストールしておく必要があります。
万一に備える為、インストールは出国1時間前からしておきましょう。
購入・決済直後に、Holaflyから「ご注文内容の確認 注文番号:__ 」というタイトルのメールが届きます👇
金額の上に「Holaflyからの領収書」と記載されていますので、メールの本文内容が領収書となります。メールに領収書のPDFファイルを添付する形ではありませんが、メール内容をPDFとしてダウンロードして保存することができます。
💛適格請求書について
メールの最後にHolaflyの「企業登録番号」が記載されていますが、Irelandで登記された企業ですので、日本の適格請求書登録事業者ではなく、適格請求書(インボイス)には非対応のようです。
メール本文ではなく、領収書PDFの形が良いという方は、Holafyのホームページにログインして「レシート(領収書PDF)」をダウンロードすることもできます。
💛 Holafly 領収書PDFのダウンロードURL↓(ログインが必要です)
Holafly 領収書PDFをダウンロードしました。👇
2024年10月時点、マイページに日本語に設定した場合でも、ダウンロードした領収書PDFは英語になります。また、名前や住所など、日本語の記載内容が表示できない問題があります。今後の改善に期待しています。
マイページからダウンロードした領収書PDF
「_,中国」というメールが届く
インストール用のQRコード
QRを長押し、eSIM追加
アクティベートを許可
アクティベートを続ける
アクティベート中(画面閉じてもOK)
設定のモバイル通信
SIM欄に「旅行」がアクティベート中
Holafly 回線「旅行」
アクティベート完了。
目的地到着後、ONにする
日本国内のSIMカードのデータローミング料金を避けるため、次の2点も設定しておきましょう。
モバイルデータ通信の「自動切り替え」をOFFにする
日本国内のSIMカードの「データローミング」をOFFにする
QRコードでうまくいかない場合、手動入力でインストールする方法もあります。
詳しくは、Holaflyのインストールガイドをご覧ください↓↓↓
iPhone向け:
https://esim.holafly.com/ja/how-install-and-activate-holafly-esim-iphone/
Samsung向け:
https://esim.holafly.com/ja/how-install-and-activate-holafly-esim-samsung/
Google Pixel向け:
https://esim.holafly.com/ja/how-install-and-activate-holafly-esim-google-pixel/
💛 Holafly eSIM その他の質問や最新情報について、Holafly中国eSIMの商品ページをご覧ください。
Holafly アプリがありますが、
eSIMのインストールから利用まで、アプリを使う場面が全くないので、ダウンロードの必要なし!
また、アプリからeSIM購入ができますが、
下記の理由から、アプリからのeSIM購入はやめましょう!
(2024年7月時点↓)
アプリ言語…日本語ありません!
アプリ通貨…日本円ありません!
アプリのプラン…1日単位で選べません!
最も重要…5日間プランは21ドル(1ドル=157円で換算すると、日本円3,315円 🥲)
日本語ありません!
日本円ありません!
1日単位で選べません!
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